第36回身体動作学研究会プログラム

第36回身体動作学研究会

会期:3月22日、23日(水、木)

会場:関西学院大学(西宮上ヶ原キャンパス)

 

プログラム

1日目

11:00  運営委員会

12:00 受付

13:00  開会式

会長あいさつ:佐川和則(近畿大学)

実行委員長あいさつ:河鰭一彦(関西学院大学)

13:15 一般研究発表①(60分)   座長:河鰭一彦(関西学院大学)

・男子プロゴルファーのドライバーショットにおける地面反力の調節:フルショットとコントロールショットの比較から 平野智也(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科)

・ワンレングスアイアンと通常アイアンクラブのスイング動作におけるバイオメカニクス的分析 柏木悠(専修大学スポーツ研究所)

・大学女子野球選手における投球動作と球速の関係 関口匠哉(日本体育大学大学院)

・トランポリン競技における後方伸身2回宙返り3回捻りの三次元動作分析 岸凌大(日本体育大学大学院)

14:15  休憩

14:30 講演(75分) 座長:山本憲志(日本赤十字北海道看護大学)

・「カーリングの精神と競技力の向上」 柳等(北見工業大学、公益社団法人 日本カーリング協会 常務理事 強化委員長)

16:00 一般研究発表②(60分) 座長:渡邊航平(中京大学)

・自転車競技トラック種目における至適ギア比の決定方法―200mタイムトライアルについて― 中村妃智(日本体育大学大学院)

・幼児におけるスタートから最高速度までの疾走動作の変化 伊藤知之(大阪大谷大学)

・棒高跳びの湾曲局面におけるボックス反力とエネルギーの特徴 山本智貴(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科)

・高濃度人工炭酸泉下腿浴が等尺性足底屈力及び足背屈力の立ち上がり率に与える影響 山本憲志(日本赤十字北海道看護大学)

2日目

9:00 学位取得記念講演 (60分) 座長:高橋健太郎(関東学院大学)

・自転車ペダリング運動のスキルに関するバイオメカニクス的研究 山口 雄大(日本体育大学)

10:00  休憩

10:15 一般研究発表③(45分)  座長:西山哲成(日本体育大学)

・レスリング選手における間欠的高強度運動中におけるパワー発揮および生理学的運動強度に関する事例研究 藤戸靖則(国士舘大学大学院)

・生体の周期的低圧常酸素環境曝露は疲労回復に有効か 和田匡史(国士舘大学)

・剣道におけるマスク着用は生理学的負担になるのか 高橋健太郎(関東学院大学)

11:00 総会

11:30  閉会式